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2013年09月14日

チューンナップ 〜強制減圧〜

近年、クランクケースの減圧をする事が注目を集めています。
クランクケースの内圧とは何か?については、こちらの記事が詳しいので、興味のある方はご覧下さい。

クランクケース内圧減圧バルブとは?

さて、色々WEBサーフィンをしていると、クランクケース内圧を下げるのに、コントロールバルブと
呼ばれる、1WAYのバルブを取り付けるのがメジャーの様です。
1WAYバルブとは、いわゆる「逆流防止弁」の事です。
1方向には流体が流れるが、逆には流れないように何らかの仕組みで逆流を防止している仕組みの事です。
熱帯魚や海水魚を飼っていらっしゃる方はご存知かもしれませんが、エアポンプのホースに取り付ける、
逆流防止バルブと同じ働きをします。

詳しい説明は上記のリンクに譲るとして、クランクケース内の圧力を抜くことで、ピストンの動きがスムーズになり、燃費の向上やエンジンフィーリングの向上など良い事尽くめの様です。

内圧コントロールバルブとして、現在「マエカワエンジニアリング」の「レデューサー」が抜群に評判が良いみたいです。

早速私も取り付けたいと思ったのですが、興味を持つきっかけになった「まめしば」さんのブログを読んでいると、クランクケースの減圧については、段々エスカレートしていくようです。

◎レデューサーによるクランクケース減圧

↑とても勉強になるので、是非、全ての記事に目を通されることをお薦めします。
これが段々とエスカレートしていくと・・・

◎排気負圧利用による強制減圧

ここに行き着くようです。

まめしばさんは、上記レデューサーをつける前はNAG製の減圧バルブを装着しており、効果を確認していたにも関わらず、レデューサーで更に効果があることに気付き、2個、3個と装着数を増やしていきました。
そして、最終的にはマフラーからの排気圧力(負圧)を利用した、強制減圧へと足を踏み入れてしまうのです。

凝り性の方は世の中に多く、同じ様に強制減圧をされている方をWEBで多数お見受けします。
私も、結構な凝り性なので、恐らくレデューサーなどの減圧効果を確認したあとは、まず間違いなくハマって強制減圧にまで手を出すことは容易に想像できました。

それなら、最初から強制減圧をした方がコストも抑えられるし、効果も高いだろうと言う事で、今回強制減圧を行う事にしました。
必要な物は下記の通り。

・1WAYバルブ(リードバルブ式が○)
・耐熱ホース
・各種接続プラグ
・ドリル等の工具類

まず最初に1WAYバルブとなる部品を調べます。
レデューサーは、パッシブ減圧と言って、クランクケースから発生する排気脈動を効率的に排出する為に設計されているので、強制減圧用には向かない事がわかりました。
そこで、今回はYAMAHAの純正部品「AIS」を使用することにしました。
これは、国産バイクの排気ガス規制により排気管内の未燃焼ガスを燃焼させる為に二次エアを導入する為に開発された部品です。
リードバルブ式で且つ、安価です。新品でも3-4千円位で購入できます。
私が購入したものはRZ50用のAISバルブです。
沖縄の場合は送料が高いのか4700円程しました。

ヤマハ RZ50 2006年式
「A・I・S(エアインダクション)アセンブリ」
部品番号:5FC-14803-00
価格:¥3234(税込み)
IMG_2415.jpg
※価格はYAMAHAの部品検索サイトで調べた物ですが、沖縄の例の様に地域に因っては価格が異なる場合があります。最寄のYAMAHA代理店でご確認下さい。

中身を分解し、リードバルブを確認します。
IMG_2417.jpg

リードバルブが開き過ぎないよう、ガイド(ストッパー)が付いています。
IMG_2418.jpg

めちゃめちゃ隙間が小さいです。
IMG_2419.jpg

ガイドの隙間が余りに狭すぎて、効率が悪そうなので広げてみました。
IMG_2423.jpg

リードバルブは表と裏でコーティングが違います。
吸気側
IMG_2420.jpg

排気側
IMG_2421.jpg

リードバルブを取り外して、厚みを測定。
IMG_2424.jpg
大体約0.15mm位でしょうか?

パイプの内径は約8mmでした。
IMG_2426.jpg

さて、ここからが本番です。
モリワキのショート管にドリルで穴を開けます。
(写真を撮り忘れた・・・)
開けた穴に接続プラグを取り付けます。
私は金物店で水道用のプラグを購入しました。
IMG_2431.jpg

既にホースがついていますが、普通の耐熱ホースでは排気ガスの高温に耐えられないので、これまた水道配管用の蛇腹ホースを取り付けています。

そこからタンク下まで伸ばしています。
IMG_2433.jpg
ここまで伸ばせば、そんなに高温にならない為、ホースが接続できます。

ブリーザー側は純正のL型ホースにAISバルブを直接取り付けて配管しました。
IMG_2432.jpg

離れて見るとこんな感じです。
黒く塗ると違和感は無くなるかも。
IMG_2430.jpg

これで、強制減圧の取付けが終了しました。
一体、どれくらいの効果があるのだろう?
ワクワクしながら、エンジンを掛け試乗します。

エンジンブレーキが軽減される、回転上昇がスムーズになる、トルクがアップする。
等々、強制減圧をされた皆さんがかなり良くなったとインプレッションを書いています。

しかし、正直なところ私のやり方がまずいのか、効果はあまり感じません・・・。
もしかして、エキパイからの負圧が弱いのかと思い、AISバルブを外した状態でエンジンを掛けてみると、結構吸い込んでいます。
指をあてがうと、吸い込まれているのが判ります。
もう一度、ブリーザーホースに繋げて、今度はエンジンを掛けたままオイルフィーラーキャップを外してみます。
すると、負圧が発生している為、キャップが吸い付いているのが判ります。

おかしい・・・
これだけ、負圧が発生しているにも関わらず乗ってて判らない・・・
乗り手の問題なのだろうか?
この間リレーをかまして、バッテリーからイグニッションコイルへダイレクトに配線した時にはハッキリとその違いを確認できましたが、今回はあまり判りません。

このままでは悔しいので、本格的にテストしてみます。
また、AISバルブの取付け口がブリーザーのすぐ傍なので、エキパイの近くに移動してみたり色々試してみたいと思います。


posted by kenken at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | TUNE UP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

チューンナップ 〜ブレーキ強化〜

今回は、プアなゼファー750のフロントブレーキの強化です。
ゼファー750乗りの皆さんはそのストッピングパワーの無さに殆どの方がブレンボなどの
ブレーキキャリパーに変更しています。

今回私が行ったのは「NSR250R」のフロンとキャリパー流用です。
NSRと言えば一世を風靡したバリバリのレーサーレプリカ。
レプリカと言うよりは、殆どレーサーみたいなバイクです。
色々調べてみると、結構定番のチューニングらしいです。
検索していみると、いたるところで、いたる車種に流用されています。

もう少し、詳しく言うと、ゼファー750のブレーキは「ピンスライド式2ポッド」と
言って、ブレーキパッドを押し出すピストンが片側に2個付いている方式です。
片側だけから押して制動させるタイプです。

対してNSRは「対向4ポッド式」。
ピストン同士が向かい合ってブレーキパッドを押し出しますので、こちらの
方が強力なのは言うまでもありません。

しかし、250ccのバイクのブレーキを排気量が3倍もある750のバイクに流用するとは、
いかに、この当時のレーサーレプリカがモンスターマシンだったのかが判ります。
と言うよりもゼファー400と全く同じブレーキシステムの750がおかしい?
ゼファーχでは、対向4ポッドピストンに変更されているので、結局400ccでも力不足だったと
メーカーが認めているようなもんですよね。

さて、まずはオークションで落札したNSR用キャリパーをオーバーホールします。
IMG_2402.jpg
IMG_2401.jpg
IMG_2404.jpg
二つに割ったキャリパーからピストンを取り出そうとしますが、固くて無理です。

キャリパーを知合いのガソリンスタンドに持ち込んで、エアーガンで押し出します。
IMG_2403.jpg
↑これは、取り出したピストンを磨いた後の写真です。

ピストン、シール、キャリパー本体、パッドは中古の割には綺麗な状態でした。
今回、シール類も交換予定でしたがそのまま使うことにします。
ブレーキダストや油汚れを中性洗剤で洗い落として、組み付けます。

ステンメッシュブレーキホースはノーマルに見える黒いのをチョイスしました。
キャリパー本体をサポートの取付け、フロントフォークに装着します。
ブレーキホースを装着後、注射器でキャリパー側からブレーキフルードを圧送します。

完成
IMG_2408.jpg

アップ
IMG_2409.jpg
キャリパーもNSRの純正なのと、ブレーキホースもいかにも「ステンメッシュです」と主張していないので、
ぱっと見ノーマル然としています。

エア抜きをしていざ出陣!

最高です。
ノーマルとは比べ物になりません。
初期制動が格段に良いです。
今回、マスターシリンダーは交換していないので、どうかな?と思っていたのですが、ステンメッシュホースと4ポッドキャリパーで別物に生まれ変わりました。

今回、実はブレンボキャリパーを狙っていたのですが、中々手を出せる価格ではなかったので、
NSR用を流用しようと言う事になりました。
落札価格はなんと、¥3100。
ステンメッシュブレーキホースが2本で送料入れて¥2400。
キャリパーサポート(アダプタ)が一番高くて¥11300。
合計、¥16800でフロントブレーキを強化できました。

ブレンボキャリパーを狙っている方、NSRキャリパー純正流用も視野に入れてみては?
posted by kenken at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | TUNE UP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューンナップ 〜メインジェット変更〜

前回の続きです。

さて、バッテリーからイグニッションコイルにリレーを介して電源を引き込んだ所、予想以上に高い効果が得られました。

・セル一発始動
・低速トルクUP
・回転が軽くなった

点火が強くなったお陰で、高回転域での燃料が薄くなりパワーで出なくなりました。
今回はこの対策です。

作業に没頭したあまり、写真を撮り忘れてしまいました。
まずは、シート、タンク、エアクリーナーを取り外します。
キャブレターのインシュレーターの取付けバンドを緩め、キャブレターを車体右側に
ずらします。

フロートからガソリンを抜いて、フロート室を空けます。
装着されているメインジェットはサービスマニュアル通り、1番、4番が「88」
2番、3番が「92」がついていました。

メインジェットの番数が違うのは、真ん中の2番、3番は外気に触れにくいので
燃料を濃くして冷却させる意図がある様です。

今回は4気筒とも全て「95」番に変更します。
では、早速組上げて試乗です。

低回転の吹けあがりが軽いです。
メインジェットはもっと上の方で仕事するのですが、構造上、多少低回転域にも
影響する様です。
昨日までと比べて5000回転までの吹けあがりが速いです。
いい感じです。

そして、問題の6000回転から上・・・。
ばっちりです。
息つきはしません。番数を上げて、ちょうどバランスが取れた様です。
もう、ヘルメットの中でニヤニヤしっぱなしです。
「超気持ちいい〜」

まさか、リレーを取り付けただけで、メインジェットまで変更するとは思いませんでしたが、
これは嬉しい副産物です。
結果として、始動性が良くなり、低速トルクが増え、吹け上がりが良い。
良い事づくめです。

これから、なにかしらチューンナップを検討されている方がいらっしゃいましたら、
このイグニッションコイルへの電源を強化することを強くお薦めいたします。

この関連で12Vの電圧を16Vまで昇圧する機械があるようです。
こちら

これを付けたらどうなるんだろう・・・。
めっちゃ試してみたいです。
posted by kenken at 15:00| Comment(5) | TrackBack(0) | TUNE UP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューンナップ 〜点火系強化〜

実はこのブログは遡って思い出しながら書いてます。
折角、20年ぶりにバイクにリターンしたんだし、何か形に残して置いた方が
良いなと思い、急遽このブログを立ち上げました。

自分の知合いのRHさんも「沖縄ゼファークラブ」と銘打ってブログを立ち上げ
地元交流していますので、自分も何か人の輪が広がれば良いなぁと思っております。

さて、今日は最近行った点火系チューニングについてです。
マニアックな内容でファンを惹きつけている「まめしば」さんのブログで読んだ記事です。

一次電圧昇圧回路

この記事に拠ると、バッテリーからイグニッションコイルに12Vの直流電源が供給されていますが、これを昇圧することで、点火プラグの電圧を上げることができ、失火防止、トルクの向上が見込めるとの事です。
また、この昇圧装置をつける前に、経年劣化による電圧降下が起きているので、バッテリーからリレーを介してイグニッションコイルへ電源供給してあげることでも効果があるとの事。

昇圧回路を作成した「ツイントップ」さんの配線図を見ると、普通のリレーを装着している配線図でした。
リレー本体が何らかの対策を施したスペシャルパーツなのかもしれませんが、配線図を見る限り、市販のリレーで充分応用できそうです。

早速、近くのホームセンターに行き、リレーを物色しました。
「エーモン」のリレーが¥980で売っていたのでこちらを購入しました。

リレー.jpg


休みの日に電圧チェックと取付けを行います。
まずは、シートを外します。
IMG_2386.jpg

イグニッションキーをONにして、バッテリーの電圧を測定します。
IMG_2391.jpg
大体、12.5Vですね。

続いて、タンクも外してイグニッションコイル側の一次電圧を測定します。
IMG_2388.jpg

IMG_2392.jpg
こちらは、11.9V位ですね。
おおよそ、0.6V程電圧降下しています。

しかし、たったの0.6V。これはわざわざリレーを使って電線を引っ張る程でもないのでは無いか?
正直そんな気がしてきました。
だけど、折角リレーやギボシ端子も買って来たのに使わないのは勿体無いです。
せめて1V位電圧降下していれば、期待できたのですが・・・。

まぁ、折角なんで作業開始します。
IMG_2390.jpg

この辺りにリレー本体を固定してと・・・
IMG_2393.jpg

これで、各配線を行い、タンクを組んでエンジンを始動します。

「キュッ、ブロローン」

あれっ?いまセル一発で掛からなかった?
おかしいな。自分のマシンは22年前のC2なので真夏の炎天下でもチョークを引かないと
エンジンはまず掛かりません。
これは、もしかしてリレーのお陰か?

半信半疑のまま、シートを組み試乗してみます。
明らかに、発進から低速域の回転の仕方が軽くなり、トルクも増しています。

これは良いぞ・・・。
たった0.6Vの電圧降下を元の12.5Vに戻して上げただけの事です。
本格的に回してみます。
3000、4000、5000・・・非常にスムーズです。
排気音も違います。
いままでは、湿った感じの音だったのですが、今は乾いた、少しだけ高い音に
変わっています。
どちらかと言う事、今の方が気持ちの良い音です。

しかし、6000回転以上になると息つきを起し、パワーが出ません。
あれっ?キャブの負圧ホースが外れたかな?
最初、そう思いました。
脇にバイクを寄せて点検しますが、異常はありません。
おかしいな・・・これはあきらかにフィーリングが違う。
上のパワーが出ない。燃料が薄いみたいだ・・・。

推測ですが、たった0.6V昇圧しただけでも2次電圧側のスパークプラグからは相当な電圧昇華があり、今まで燃やしきれていない燃料をほぼ完全燃焼に近い形で燃やしたので、薄く成っているのではないか?

推測が正しければこれは凄い事です。
たった¥980のリレーを使ってバッテリーから電源を取っただけでここまで効果があったとしたら、何というコストパフォーマンスでしょうか。
推測を確かめるべく、プラグを外してみると「真っ白」。
「あしたのジョー」の様です。

6000回転以上での現象なので、メインジェットを上げれば良さそうですが、今は番数の高いメインジェットは持っていません。
100円ショップに行って、台所用スポンジを購入し、エアクリーナーの入口半分に突っ込みました。
これで、空気量が減って、相対的に燃料が濃くなるはず。
これで試乗したところ、回転上昇による息つき、もたつきがなくなりレッドゾーンまでスムーズに回ります。

これで、メインジェットを上げたらどうなるのか・・・
リレーキット装着による効果が予想以上に良かったのと、副産物としてメインジェットをあげる楽しみが増えました。
posted by kenken at 14:41| Comment(6) | TrackBack(0) | TUNE UP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

バイク選びで悩む

アウトバンで大型自動二輪の練習をしつつ、自動車教習所の大型自動二輪教習に
申込み、もうそろそろ卒険という頃です。

免許取得も順調にいけそうだし、バイクを選び直さなければと考えていました。
候補は下記の通り。

・ホンダ CB1300SF
・ヤマハ XJR1300
・カワサキ ゼファー1100&750
・カワサキ ZRX1100&1200
・スズキ GSX1400

全てビッグネイキッドです。
しかし、悲しいかな何でも好きな車種を自由に選べる程、予算はありません。
当初、中型クラスを購入予定でしたので、そこから予算を増額しても精々50万円前後と
言ったところです。

この予算で城間さんに相談したところ、ZRX1100が第一候補になりました。
ZRX・・・
ローソンレプリカのZ1000Rに似たフォルムは非常にカッコ良いです。
しかも、1100ccもある。

それからと言うものの、ZRXの写真をネットで集めては眺めていました。
そして、ついにバイク屋にZRX1100を探しておいてと頼みました。

数週間後、バイク屋から連絡があり、ZRXのローソンカラーが入荷したとの事。
早速見に行きました。

IMG_1984.jpg

それがこちら↑
めちゃめちゃカッコ良いじゃ無いですか〜!!
カラーも渋い!憧れのローソン。
これ良いね〜と思いながら横に目をやると・・・

IMG_1985.jpg

なんと、イエローボールのゼファーがあるじゃないですか・・・。
(こっちも超かっけぇ〜・・・)

さてさて、ZRXで9割決まっていたのにここでタイプのゼファーが出てきました。
非常に悩みます。
ちなみにこのローソンカラーのZRX1100は私のオーダーで入荷した物です。
(ZRXかっこいいけど、ゼファーは良いよな〜)

そう言えば、大型免許取る前はゼファー400も探していたっけ・・・。
自分が高校生の頃出たばっかりで、手が出なかった単車だよな。
しかも750。

私達の時代は国内規制で750が最大排気量でした。
今はその規制も無いので、リッターバイクも乗れるのですが、我々世代には
「750(ナナハン)」と言うのは特別な想いが有ります。

(大型免許も取ったばかりで、いきなりリッターは厳しいかもしれないなぁ。
 教習者も750だったし、ゼファーはカッコいいし、憧れてたしな・・・)

「ねー、城間さん。ZRX注文しておいて悪いんだけど、この隣のゼファーもめっちゃ
かっこ良くて、迷っています。どちらを薦めます?」

「そうだなぁ。ゼファーは今人気があって今後は値段が上がる一方だから、
ゼファーが良いんじゃない?走りを求めるなら絶対ZRXだけど、現行でもあるし、
いつでも乗れるから、ゼファーが良いと思うよ」

良し。この一言で決まりです。
「実は、イエローボールもかっこ良いけど、火の玉が好みなんですよ。」
「火の玉に出来ます?」
「OK大丈夫ですよ」

これで、決まりです。
かくして、私は念願のゼファー750火の玉使いになりましたとさ。
IMG_2118.jpg

posted by kenken at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20年ぶりのリターン! 〜きっかけ〜

結構前の話ですが、2012年の暮れ頃、TV番組の「アメトーク」でバイク芸人がやっていました。
ケンドー小林さんがZ1に乗っていて、ぐっさんやチュートリアル等もそれぞれ自分の愛車で
登場していました。

この番組を見て、久しぶりにバイクに乗りたくなりました。
しかも、この番組が終わってからそう日が経たない内に、バイク芸人2も放映され
益々バイクに乗りたくなりました。

はるか昔、自分が16歳の頃、時代は3無い運動の真っ只中。
高校では当然、免許取得禁止でしたが、内緒で自連に通って、小型自動二輪、
中型自動二輪とステップアップして免許を取りました。

最初に乗ったバイクはYAMAHAの「TZR250」。
2stのレーサーレプリカです。
当時は90年代に突入しておりましたが、レーサーレプリカがまだ人気が高かったです。
知合いから中古のTZRを10万で譲ってくれるとの事だったので、二つ返事で購入しました。

車の免許を取るまではずっとこのバイクに乗っていて、ツーリングに行ったり、
バイトまでの通勤に活躍していました。

車の免許を取ってからは、雨振りでも乗れ、オーディオも聞け、同乗者と
おしゃべりも出来る車の快適さにすっかりはまってしまい、車の方に興味が
傾き、いつしかバイクには乗らなくなっていました。

まさか、TV番組ひとつで、ここまでバイクに乗りたくなるとは思いも因りませんでした。
さっそく、中古車市場を調べてみると、なんと中古のXJR400が乗り出し12万で売りに出されて
いるではありませんか!
早速、その販売店に電話してみましたが、既に売約済みとの事でした・・・。

しかし、この簡単に手に入らないところが、余計に燃えてきます。
女性とバイクはこの点似ていると思います。

それからと言うものの、ほぼ毎日バイクの情報サイトを見ては物色します。
私は、中型自動二輪、今の法制度では普通自動二輪と言うのでしょうかしか、持っていません。
750やリッターバイクへの憧れは当然ありますが、高嶺の花。

400ccのネイキッドバイクを探します。
自分が高校生の頃、ゼファーが発売されたばかりで、その直後に似たような
デザインでXJR400やCB400SFが出ました。
高校生に新車は無理でしたので、当時の憧れがこの歳になって再燃してきたんでしょうね。
ネイキッドが欲しい・・・。

それからと言うものの、休みの日にはバイク屋めぐりをしていいのが無いか探し回りました。
バイク屋を回って気付いた事なのですが、お店それぞれ個性があると言う事です。
お客様が入ってきても、いらっしゃいませの一言も無い店。
親切に接客してくれる店。
どちらかと言うと、バイクを見て回るのではなく、店の中身を見て回っていました。

そして、あるバイク屋に入った時の事。
CB400SFが手頃な値段で売りに出ていました。
(欲しい・・・)
こいつを買いたいと衝動に駆られました。
バイク屋の店主に話を聞いてみると、その店主は意外な事を言い出しました。

「400ccはすぐに飽きるから辞めたほうが良いよ」

うん?幻聴なのか?
ここはバイク屋だよな?なんで自分ところの商品を買いたいと言っているのに
止めるんだろう?
この出会いが今もお世話になっている、バイク屋「アウトバン」の城間社長との出会いでした。

「お客様は身長もあるし、大型免許を取って大型に乗った方が良いよ。
 全然違うよ。」との事。

なんでも、過去に400ccを購入したお客様が半年もしないうちに大型にステップアップするのを
幾度も見てきたとの事です。
バイク屋としては、短期間で2台バイクが売れるので商売的には良いのですが、
人として付き合うのには、短期間で買い換えるのは見ていて心苦しいとのことです。

こんな事を言うバイク屋は見たことが無い。

「大型免許を取得するつもりなら、うちで大型バイクで練習もさせてあげるよ」

断る理由は一切ありません。
二つ返事で練習会の申込をし、大型自動二輪取得へと進んでいきます。

これが、私がバイクへリターンしたきっかけです。
posted by kenken at 18:14| Comment(2) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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