ブログランキングへ登録しております。 応援の1クリックを!

2015年07月17日

エンジンオーバーホール 〜組立て、完結編〜

塗装が終わりましたら、組上げです。

用意したガスケット類

IMG_3556.jpg

部屋の中にエンジンASSYを持ち込みました。
IMG_3557.jpg


クランクシャフトとメタルクリアランスを測定。
IMG_3575.jpg


痛んだコンロッドメタル。全部交換です。
IMG_3581.jpg


新品メタルと既存メタル。
IMG_4440.jpg


IMG_3584.jpg

組上げ。ヘッド完了。
IMG_4797.jpg


腰下。クランクシャフト、ミッション、チェーン。
IMG_4818.jpg


クランクケース合体。
IMG_4820.jpg


オイルポンプ装着。
IMG_4821.jpg

腰下完了。
IMG_4824.jpg

新品のピストンリング。
IMG_4854.jpg


シリンダーに嵌めて、クリアランスを測定。規定値内でした。
IMG_4857.jpg

IMG_4858.jpg

IMG_4862.jpg
ピストンを装着。

IMG_4864.jpg
難関のシリンダー装着。ピストンリングを爪で押しながら、少しずつずらして装着。

IMG_4865.jpg
合体。

IMG_5042.jpg
ヘッドまで乗っけたのに、ボルトが折れる・・・。やり直し。部品を発注。

IMG_4867.jpg
紆余曲折を経て、ヘッド装着。ボルトが折れたり、なんやかんやで時間が掛かりました。

IMG_5363.jpg
バルブクリアランス測定。バルブ擦り合わせした為、クリアランスが詰まっています。新しいシムを注文し、調整済み。

IMG_5365.jpg
ようやく、ヘッドまで完了しました。

IMG_5366.jpg
ヘッドカバーを付けた所。

IMG_5373.jpg

IMG_5375.jpg
いよいよ、こいつを降ろすぜ。

IMG_5376.jpg

整備士でもあるウチの従兄弟が、「1人でエンジン降ろすなら、右側に倒せば簡単だよ」との言葉を聞いて倒したところ。

IMG_5377.jpg
しかし、現実は厳しくこの状態でエンジンを降ろすのは難しかった・・・。

IMG_5379.jpg
ウチの息子達が学校を終えて帰宅するのを待って、3人がかりで降ろしました。(笑)
最初からこの方法が良かった。

IMG_5384.jpg
降ろしたマイ・エンジン。今迄ありがとう。

IMG_5383 - コピー.jpg
おニューのエンジン搭載。胸が高鳴ります。

IMG_5393.jpg
今回、元々付いていたスプロケットが大分細くなっていたので、16Tから15Tに変更です。

IMG_5404.jpg

IMG_5408.jpg

IMG_5409.jpg

IMG_5405.jpg

IMG_5383 - コピー.jpg

IMG_5411.jpg

IMG_5447.jpg
完成です。マフラーに光が反射してかっこいい。

IMG_5465.jpg
上:旧エンジン。 下:新エンジン。

初めての火入れの時、セルは回るがエンジンが掛からないトラブル発生。
サービスマニュアルと睨めっこして、電装系をチェックしまくったところ、ピックアップコイルがダメになっている事を発見。
旧エンジンのピックアップコイルと交換して無事、始動。

写真だけでみると、実にあっさりしていますが、ここまでの道のりは長かった。
でも、実に楽しくてやりがいのある作業でした。



posted by kenken at 17:21| 沖縄 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | Engin Over hole | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正に一から全て自分で組んだ愛機ですね!
素晴らしい(^_^)ノ
私も作業スペースがあればトライしてみたいいですね!
こちらもいよいよ梅雨明けで、夏本番です!(^^)!
Posted by 椿 at 2015年07月18日 11:24
椿さん

このエンジンを組む為だけに、トルクレンチ、ダイヤルゲージ、シクネスゲージ、プーリー固定具、タップ&ダイスセット等の特殊工具も多く買い、サンドブラスト、ネジ穴修正、各種パーツを購入ました。

正直言って、バイク屋さんにお任せした方が費用は安く済んだのですが、物凄い達成感が有り、自分で組んで良かったと思いました。
次回は、スリーブ入れ替えのボアアップ予定です。
椿さんも是非!
Posted by kenken at 2015年07月18日 11:36
 ここまでご自分でやると、単車も喜びますよ。魂もやどるというかw夜中に行くと勝手にエンジンが掛かりますwww

ゼファー750はコンパクトに作られているので、色んなエンジン近くのパーツが取り出し辛いんですよね。私は高校生の頃にCBX400で右側に倒してエンジンを取り出した記憶がありますが、簡単に取り出せました。ゼファー750は難しいんですね〜

 エンジンもブラックになって、外観が引き締まってますよ。一連の作業をやった達成感は、最高ですよね^^
Posted by ガッツ at 2015年08月09日 05:53
ガッツさん

おはようございます。
今朝、ガレージに行くと勝手にエンジン掛かっちゃいました!(笑)

ノンビリと作業したので、時間が大分掛かりましたが、意外とすんなりエンジンも掛かりました。

エンジン、キャブ、エアクリーナー、マフラーを全てフルノーマルにしたのですが、エンジンリフレッシュしたせいか、スプロケを替えたせいなのか、大分音も静かで調子良いです。
Posted by kenken at 2015年08月09日 06:23
あれ?あれ?
いつの間にか、全バラO/H完了してますね。
お疲れさまでした。

見ていて羨ましい限りです。
追加で詳細レポートがあれば、是非読みたいところなんですが!

本当にさらっと書かれていますが、
古い機械ならではの並ならぬご苦労をお察しします。
私が腰上O/Hやったときは、
いきなりシリンダヘッドカバーのボルトが2本折れて
ヘッドブロックの中にネジ山が噛り付いて残ったボルトを
ホジクり出す(ドリルで削り落とす)のがいきなり第一関門でした。

最後まで良く頑張られました!
おめでとうございます!
是非、続編を発表してください!
共感する読者(おっさんリターン組ゼファー糊)は五万といます!
Posted by しょうたろう at 2015年08月11日 12:56
しょうたろうさん

こんにちは。
仰る様にオーバーホールは、すんなり行かず、半年程時間掛かりました。
自分もクランクケースの締結ボルトやヘッドボルト、カムチェーンテンショナーのボルトなど、折れて修正⇒折れて修正の繰り返しで中々前に進まない時期もありました。

しょうたろうさんのリクエストもある事ですし、苦労話をおいおいアップしていきましょうかね・・・。

Posted by kenken at 2015年08月11日 13:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。